昭和40年頃から現在の場所で店舗を構えた同店は、この先20年間商売を続けていくために、店舗改装とあわせて販売商品をどら焼きに特化させました。提供はお店こだわりの餡を味わう「どら焼き」、ウイスキーを使った「大人のどら焼き」、抹茶を感じる「抹茶どら焼き」、感謝の気持ちをのせた「ありがとうどら焼き」など。そして注文を受けてから出来立てを提供する、焼き芋餡とサクサク触感が絶妙にマッチした新商品「クロワッサンどら焼き」の販売を開始。また名物「熱熱焼」も進化しながら販売しています。
チャレンジし続けるお店と語る梅村純夫氏。いままでとは違うお店づくり、そしてお客様が食べたことがない商品づくりに挑む和菓子処「安城とらや」に足を運んでみてはいかが。
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