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今回は赤松町にある稲垣賢一氏が代表を務める「シャフィール」をご紹介します。
代表の稲垣氏は、写真を通して被写体の魅力を最大限に引き出す撮影を得意とするフォトグラファー。同氏の作品は日本最大級のフードフォトコンテストFPA PROFESSIONAL FOOD PHOTOGRAPHY AWARDS 2023で銀賞1点、銅賞3点を獲得するほど、高い評価を得ている。
主に飲食店や料理の宣材写真撮影をメインに活動しており、撮影時には料理のみならず店舗の魅力も１枚の写真から伝えられるよう、お店にある物だけを活用した写真コーディネートをしている。同氏が撮影した写真は作品のようで料理の魅力はもちろんのこと、写真の雰囲気からそこには写っていない店内の雰囲気が想像できる。撮影の際に心掛けていることを伺ったところ「１枚の写真の付加価値を高めることを考えています。何よりもお客様の笑顔が見たい一心で撮影に挑んでいます。」と撮影時の回想をしながら笑顔で語られました。
被写体の魅力を最大限に引き出してくれる「シャフィール」。HPやSNS等で掲載する宣材写真をお考えの方は、ぜひお気軽にお問い合せください。
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