今回は、箕輪町にあります「KTQ」をご紹介します。
同社は2019年11月に創業し、フィギュアパーツや遊技機部品などのUV印刷を手掛ける会社です。フィギュア印刷は主にキャラクターフィギュアの中で特にクオリティが求められる目などの顔パーツの印刷を行っています。
代表の木邨さんは、長年に渡りフィギュア印刷に携わってきた経験から精度の高い細部印刷技術を持ち、素材ごとに切り替える印刷手法や、治具調整による不良率を抑える技術を併せ持っているそうです。
「2Dから3Dになった時にその姿を忠実に再現し、よりクオリティの高い印刷ができるよう、常に技術を磨いています」と笑顔で話す木邨さん。小ロットからの受注が可能で、要望があればできる限り短納期にも対応していきたいとのこと。
フィギュア印刷のみならず、様々な製品等への印刷ができるため、キャラクターのモデリング企業や、部品印刷を求める製造メーカーは、是非同社に相談してみてはいかがでしょうか。
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