活動報告

ONE HEART TANABATA プロジェクト〜安城YEGが大船渡へ七夕飾りと思いを届ける〜 (2011.07.19)

 安城七夕まつりは「願いごと、日本一」を合言葉に、人々に希望や笑顔を与える祭りにしていくことを目標としている。「願いごと」というアイデンティティを通して、東日本大震災の被災地を元気にしたり、復興の手助けをしたいという想いから、「ONE HEART TANABATA」というアクションが生まれました。  それを受け、当所青年部のメンバーが、OBの石川孝文さんの主宰するNPOアフガン支援機構と連携し、岩手県大船渡市の「盛町灯ろう七夕まつり」へ、当地域の竹飾り50点を運搬し、現地で飾付けを手伝った。参加した石川孝さん(県連出向理事)は、「安城市民のみなさんが、復興への想いを竹飾りに込めてくれた。私たち商工会議所青年部に安城・大船渡の架け橋を託していただいたことは光栄なこと。今後も日本が元気になるよう、できることを精一杯行ってまいりたい」と語った。
 また、当所青年部は安城七夕まつり期間中も、被災地の特産品を市民スクエア(碧海信用金庫本店駐車場)にて販売し、復興に向けての協力を行う予定。


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