今回ご紹介するのは、三河安城南町で今年8月に開業したLIS GLOVAL。同社は、中古車を自動車オークションで仕入れて海外輸出販売を行ったり、中古車販売店等の海外輸出販売を代行したりしています。
海外では、走行距離が長い車や年式が古い車でも直して使う習慣があり、一定のニーズがあるのだとか。現在、同社の主力輸出先は、アフリカ方面。アフリカでは、10年以上の型落ちや10万km以上走行した車でもバンやSUVなど車種によっては重宝されているという。
日本ではあまりニーズがない車が、海外では重宝されている。それはきっと、中古車販売店さんの中にも、埋もれてしまった宝(車種)があるのではと。そんなパートナーを探しているLIS GLOVAL。「最初の手続きの入り口からお手伝いして、ゆくゆくは代行ではなく、中古車販売店さんが独自で輸出販売できるまでサポートしたい」と神谷さん。
なかなか聞けない話もあるので海外輸出にご興味がある方は、この機会に一度ご相談してみてはいかが。
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